01 | INTERVIEW×和泉 光一氏

Q.1 ニトリルグローブUPSの使用感を
教えてください

「このグローブ最強!」
従来のグローブよりもきめ細やかな作業ができるはありがたいです。
小さいものを触ることが多いパティシエの仕事では、手袋をしてないぐらいの素手感覚で作業ができることが重要。なのでこのフィット感がすごく良いです。
あとは、伸びがいい。パティシエの仕事って異物混入に非常に気をつかうので、色がついていて伸びが良く切れづらいということが僕らからしてメリットが大きいと思います。
従来のグローブよりもきめ細やかな作業ができるはありがたいです。
小さいものを触ることが多いパティシエの仕事では、手袋をしてないぐらいの素手感覚で作業ができることが重要。なのでこのフィット感がすごく良いです。
あとは、伸びがいい。パティシエの仕事って異物混入に非常に気をつかうので、色がついていて伸びが良く切れづらいということが僕らからしてメリットが大きいと思います。
Q.2 以前使用していたニトリルグローブが破れる時
単純に汗をかいたりすると手を入れただけで破れたりします。
あとは、仕込みの際に果物を切ることが多いのですが、指先が弛んでるとナイフが弛んでるとことろに当たって破れることが多いです。 ナッツ類など硬いものを直接触る時にも破れることがあります。
あとは、仕込みの際に果物を切ることが多いのですが、指先が弛んでるとナイフが弛んでるとことろに当たって破れることが多いです。 ナッツ類など硬いものを直接触る時にも破れることがあります。

Q.3 グローブを使い始めたきっかけ
海外の世界大会では手袋をせずに作業をする事が減点対象だったんです。なので、世界でたたかうようになってからは20年以上手袋を使用しています。その前までは、素手での作業にこだわる職人気質だとか、アルコール消毒が普及しはじめたなどの理由で素手の作業が多かったと思います。
Q.4 ニトリルグローブを選ぶ理由
製菓業界が過去30年程の中でいろんな素材を使ってきましたが、 食品に対する安心感と伸びやフィット感が一番よかったことが理由です。
Q.5 グローブの1日の交換頻度

作業毎に頻繁に交換しています。 ただつけてることが安心だと思い込むのは非常に危険です。作業毎に交換せずにつけっぱなしでいることは、衛生面でのリスクにつながるからです。
Q.6 環境配慮型のニトリルグローブUPSについて
アステリスクが目指す方向性にあっていると思います。これからの若い人材には、環境問題が世間で騒がれているから、流行っているからと環境問題に取り組むのではなく、生活や仕事の中で当たり前の事として認識してもらいたい。なので、お店でUPSのような環境配慮型の資材を使うことが地球環境の為に役立っているということを感じて欲しいと思っています。さらに、UPSを使うことが環境問題に取り組む先駆けとなるなら、同業者やお客様にも伝えていけることだと思っているので悪いこと 1 個もないです!


PATISSERIE
アステリスク
小田急線と東京メトロの代々木上原駅から徒歩2分の場所にある「アステリスク」。国際コンクール受賞経験を持つ和泉光一シェフのお店です。オーナーシェフ自らが厳選した素材、フルーツをふんだんに使ったケーキ、マカロンやショコラなどを揃えています。
東京都渋谷区上原1丁目26−16
営業時間:10:00~18:00
定休日:月、火曜日
※イートインについて(現在お休み中)
















