東京・上野に3店舗、姉妹店2店舗を展開する昭和38年創業の老舗焼肉店「太昌園」は、お客様に安全なお肉を安心してお召し上がりいただけるように「WーPHマット」を使用しています。

太昌園／大島 貴広氏に採用した理由や具体的な用途・使用感などについてお話を伺いました。

【これまでの課題】

1.お肉に付着したペーパーの繊維を除去するために、スタッフの作業効率が悪化。
2.繁忙期に、繊維の除去に時間がかけられずロスが発生10枚〜20枚/1日)

【使用感】

1.繊維の付着がなくなり作業効率が大幅にUP
2.使用開始から現在まで繊維の付着によるロスの発生率0%

ー WーPHマットの使用するきっかけとなったロスの課題について教えてください。

以前も、多層クッキングペーパー(フィルムと不織布の貼り合わせ)を使用しておりお肉の品質については保たれていました。

しかし、冷凍保存から自然解凍をすれば繊維の付着はしないが店内の混み具合により自然解凍が間に合わず、6割解凍の状態でペーパーを剥がす際は必ず繊維の付着がおこっていました。

繊維の除去にかける時間は1枚あたり5分。祝前日や年末の繁忙期ほど除去にかける時間がなく、多い時には1日10枚〜20枚破棄をしていました。

以前から続くミートショックに加え、スタッフの作業効率の悪化が悩みの種でした。そんな中、ご紹介を受け使ってみたのがきっかけです。

ー WーPHマットの使用感はいかがでしょうか。

お店はスタッフの入れ替わりもあるので、繊維の除去方法を丁寧に教えてはいますがお客様に提供するまでには時間がかかっていました。

WーPHを使用したところ、お肉にペーパーの繊維の付着がなくなったことでスタッフがかわっても同じオペレーションで指示ができるので安心して任せることが出来ます。
また、ロスの発生率がゼロになりました。

繊維が付着する心配がなくなったので、お客様に安心してお肉を召し上がっていただけます。忙しくなればなるほどWーPHマットに変えて本当によかったと実感をしています！

ー 最後に

老舗として今年60周年を迎えます。「不易流行」をモットーに新しいことにもどんどんチャレンジして行こうとする店舗です。お近くに来た際は、ぜひ一度お立ち寄りください。