コロナ禍にテイクアウトやデリバリーをはじめたお店は多いですが、「もっと手間なく美味しいメニューを作れないか？」と考えている方も多いと思います。

実は、テイクアウト・デリバリーでおすすめなメニューがあります。

それは丼（どんぶり）メニューです。

メニューにあった丼容器を使用すれば、時間が経ってもお客さまに温めていただくだけで美味しく食べられ、満足度も高いのが丼のいいところ。

パックマーケットでも、デリバリーに特化したDLVシリーズをはじめ、ドリスや丼に特化した容器など、多様なメニューに最適などんぶり容器が特に売れています。

この記事では、テイクアウトやデリバリーに丼メニューがおすすめな理由と、おすすめの業務用どんぶり容器をご紹介します。

１.テイクアウト・デリバリーでどんぶりがおすすめな理由３つ

・最小限の手間で提供できる

夜のメニューや、おかずのみで提供しているメニューを丼にしてしまえば、メニュー開発の手間を最小限にできたり、ランチのために新たな食材を増やすことなく提供することができます。

中皿がついている容器を使用すれば、本体にご飯を入れ、中皿におかずを盛り付ければ、あっという間に二段の丼弁当に！新メニュー開発や食材仕入れの手間を最小限にすることができます。

・メニューのバリエーションを簡単に増やせる

丼の中身を変えれば、メニューの数はグッと増えます。

店頭での販売の際に豊富な種類を並べることで、お客さまの興味を引き販売に繋がります。中皿を使用して、ご飯と中皿の盛り付けを分けることで効率的に準備しておくこともできます。

・続けることでお店のファンが増えてリピーターにつながる

テイクアウトやデリバリーで食べてみてお客さまの満足度が高ければ、実際に店舗で食べてみようとお店に来店する人や、また購入しようとリピーターになってくれる人が増える可能性があります。

手間なく提供できる丼メニューだからこそ無理なく続けられ、お客さまのファン化が叶う確率が高まります。

２. お客さまも喜ぶ！どんぶりに使える容器5選

・DLVシリーズ

DLVシリーズはデリバリー・テイクアウトに特化した多機能な容器。

傾けても汁漏れしにくい内かん合の蓋を採用した容器や、保温性の高い容器が多いのが特徴です。丼ならDLV角・角丼やDLV麺丼がおすすめ。

別売の中皿を使用すれば、多様なメニューに対応できます。（中皿無しでも使用できます）

本体と中皿は電子レンジ対応で、冷めても温め直しができます。