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エコなテイクアウト弁当におすすめの紙容器3選

作成者: 朱里|2022年07月04日

こんにちは、朱里です。

プラスチックの使用削減が世界的な課題となっている昨今、

一般のお客様のエコ意識が高まり、テイクアウトやデリバリーにも、

エコな容器を取り入れてほしいというニーズも高まっています。

 

今回は、エコなお弁当容器として注目されている紙容器について

・なぜニーズが高まっているのか

・おすすめの容器3選

についてご紹介していきます。

目次
お客様が喜ぶ!エコな容器のニーズが高い理由

おしゃれでエコな容器で、料理の見映えがよくなる

環境に配慮され、サステナブルな容器や資材が支持されている

◎エコなお弁当容器のおすすめ3選

・ムギ・タケフードパック 仕切大WithPLA

・サトウキビフードパック大WithPLA

・KM-52 ナチュラル

◎まとめ

その他エコ容器をチェックしたいなら「エコ容器特集」をチェック!

 

◎お客様が喜ぶ!エコな容器のニーズが高い理由

・おしゃれな容器で、見映えがよくなる。

エコな素材や紙の容器は、ナチュラルな風合いで盛り付けるだけでおしゃれに

見えるので人気があります。

 

漂白されていない「未晒し」や、落ち着いた印象を与える「ベージュ」など、

容器に使われている素材によっても色が異なるので、お店の雰囲気に合わせて

選ぶのもいいですね!

 

・環境に配慮され、サスティナブルな容器が支持されている

エコ容器や資材には、成長の早い竹や、廃棄するはずだった麦わら、

サトウキビの搾りかす等を使用して作られた容器があります。

 

サスティナブル(持続可能)な材料を使用したものも多く、一般消費者の支持を集めています。

また、可燃ごみとして捨てやすいというのも歓迎されているポイント。

紙で作られている容器は可燃ごみとして簡単に廃棄できるので、喜ばれているようです。

 

◎おすすめの容器3選

パックマーケットでテイクアウトのお弁当用として、

蓋もエコな素材を使用したフードパックの容器を3つおすすめします。

容器の容量も記載していますので、お店のメニューに合わせて使用してみてください。

 

・ムギ・タケフードパック 仕切大WithPLA

非可食部の麦わらと、成長が早い竹を使用した容器。繊維が太く丈夫な容器です。

使用後は100%土に還すことができ環境に優しい製品です。

 

内側にラミネート加工されているので 耐水性・耐油性に優れています。

未晒しの風合いが盛り付けた料理もおしゃれに見せてくれます。

 

 

 

・サトウキビフードパック大WithPLA

100%サトウキビの搾りかすを使用したフードパックです。

内面にラミネート加工が施され、耐水・耐油性に優れています。

 

使用されているラミネートは、廃棄しても自然界の微生物により水と二酸化炭素に分解される

ものを使用しています。

ラミネートのおかげで、ご飯がくっつきにくい、水分で容器がふやけないといった特徴があります。

 

 

 

・KM-52 ナチュラル

ソリッド感のあるシャープな形状がスタイリッシュな印象の紙容器。

ナチュラルな色で料理をおしゃれに演出してくれます。

内側にラミネート加工が施されており、耐水・耐油性にも優れています。

 

 

 

◎まとめ

環境に配慮された紙製のお弁当容器について紹介しました。

エコなテイクアウト容器を使用すると、環境への取り組みになると同時に、

おしゃれな見た目でSNSで映えるものが多いのでおすすめです。

 

他店との差別化やエコな容器を使用していることがアピール材料となり、

売上への貢献も期待できます。


コーティングが施された耐水・耐油性などの機能を持つものを使用することで

お弁当のメニューの幅も広がります。

 

パックマーケットには多数のエコな容器を取り扱っており、

環境に配慮された容器や資材をご紹介した、特集ページがありますので、

そちらもチェックしてみてください!

 

 

また、木製スプーンやフォークについて紹介しているブログ記事もあるので、

こちらも読んでみてくださいね。