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お弁当容器にちょうど良い袋のご紹介

作成者: あらちゃん|2022年07月25日

こんにちは!パックマーケットのあらちゃんです。

お弁当を持ち帰る際の必需品と言えば、レジ袋ですよね。

どの袋がお弁当のサイズに合うかわからない、

レジ袋有償化に伴ってどのような袋にすればいいのか、と悩んでいる方もいらっしゃると思います。

そこで、今回はお弁当容器のスタンダードなサイズに合うレジ袋をご紹介します!

今回ご紹介する商品はサンプル対応している商品もあるので、ぜひお試しください!

◎目次  
1. レジ袋有償化の背景・制度内容  
2. いろいろなお店で人気のお弁当容器たち  

3. お弁当にちょうど良いサイズのレジ袋を紹介!

 

 

1. レジ袋有償化の背景・制度内容

 

レジ袋をご紹介する前に、今では私たちの日常生活で当たり前になった

レジ袋有償化についてご説明します。

 

 

この制度は、地球温暖化の原因となるCO₂削減、海洋汚染の削減、石油資源の節約などを目的に、2020年7月1日より全国で開始されました。

プラスチック製買い物袋を扱う小売業を営む事業者が対象になっています。

 

持ち手付きのプラスチック製買い物袋が有償化の対象となる一方で、

有償化対象外となる条件の袋があります。

 

①繰り返し使える、厚さ50マイクロメートル以上の袋

②微生物によって海洋で分解される、海洋性分解性プラスチックの配合率100%の袋

③地球にやさしいバイオマス素材の配合率25%以上の袋

④紙袋

⑤布袋

⑥持ち手のないプラスチック製袋

 

今回は、上記の③バイオマス素材の配合率25%以上の袋について

後ほどご紹介します!

 

2. いろいろなお店で人気のお弁当容器たち

 

 お弁当容器の大きさにはサイズがたくさんあります。
その中でも、230×170~240×200mmぐらいのサイズが一番スタンダードな
お弁当容器です。
 
例えば、弁当屋や惣菜店では、“MSD箱弁”が人気です。
 
こちらはみなさんも日頃からよく見かける、ザ・お弁当という感じの容器です。
おかずもたくさん入り、大満足間違いなし!です!
 
 
 
続いて、居酒屋やBARでランチ限定お弁当によく使われている“カチ楽”です。
 
こちらもテイクアウトド定番のお弁当容器です。
高蓋も選べるので、大きなおかずもしっかり入ると思います。
 
 
 
そして、洋食屋・キッチンカーでの人気容器は、エコな素材の“フードパック”です。
 
こちらは、ムギとタケを50%ずつ使用した植物由来の折り蓋容器です。
繊維が太く丈夫な容器で、耐油性にも優れています。
最近、ニーズがぐんぐん伸びているエコ容器のひとつです。
 
 

3.お弁当にちょうど良いサイズのレジ袋を紹介!

 

それでは、実際に人気のお弁当容器たちをレジ袋に入れてみます!

 

画像はそれぞれ、上と横から撮影したものです。

こちらのレジ袋は、弁当バッグV 大 乳白長舌片B付 バイオマスです。

 

マチが狭く、お弁当が傾き中身がぐちゃぐちゃ、、、という経験をしたことが

ある方は多いと思います。

 

ですが!

こちらのレジ袋はマチが広いので、お弁当が真っすぐ入り、傾きにくいです!

そのため、安心してお弁当を持ち帰ることができます。

 

またこの袋は、バイオマス素材を30%配合しており、前述の

③地球にやさしいバイオマス素材の配合率25%以上の袋

をクリアしている環境に配慮されたレジ袋で、デリバリーやテイクアウトにも

おすすめです!

 

 

まとめ

今回は、一般的なお弁当容器にちょうど良いサイズのレジ袋をご紹介しました。

お弁当容器も袋も、いろいろなサイズがあります。

 

パックマーケットでは、サンプル対応可能な容器が多数ございます。

実際に見て確認したいという方はぜひ、ご発注前に1度お試しください。

※サンプル発注には、パックマーケットへの会員登録が必要です。

 

今回ご紹介したレジ袋はサンプル可能な商品です。

ぜひとも、お試しください!!

 

 

また、大型容器にぴったりな持ち帰り袋をご紹介している記事も

併せてチェックしてみてください!