こんにちは、朱里です。
気温が徐々に下がってくる秋。
そろそろラーメンが美味しい季節ですね。
メニューとしても人気のラーメンは
忙しい時にサッと美味しくいただける
食事でもあります。
コロナ禍でテイクアウトやデリバリーが
急拡大しましたが、美味しく届けるために
たくさんの容器を使う必要があったり、
汁もれなどのクレームで悩んでいませんか?
今日はテイクアウト・デリバリーに
おすすめのラーメン容器をご紹介します。
お店の味をそのままお届けできる
ラーメン容器を使って、お店のファン
を増やしましょう!
お店の味をそのままお届け!
容器を選ぶポイントとは?
テイクアウトやデリバリーだと
お店と違って味がイマイチなのでは?
と危惧する人もいるかもしれませんね。
お店の味をそのままお届けするのには、
実は大事なポイントがあるんです。
①汁もれしにくい蓋
お惣菜を持ち帰って袋を開けてみたら
スープやたれが容器から漏れていて
嫌な思いをしたという経験ありませんか?
美味しい状態で食べてもらうには、
汁もれは防ぎたいですよね。
お客様のテンションも下がってしまい
かねません。
最悪クレームになってしまうことも。
スープの多いラーメンは、汁もれしにくい
内かん合蓋のものを選べば、
安心してお持ち帰りしていただけます。
②中皿を使用する
ラーメンをお店の盛り付けの状態のまま
持ち帰ると、麺がスープに入った状態のまま
になってしまうので、麺が伸びて美味しく
感じられなくなってしまいます。
野菜などが余計に温められて、
食感が損なわれたり、卵の半熟状態を
維持できないなどお店の味から遠ざかって
しまうのは残念ですよね。
中皿を使用することで、麺や具材を
スープと分けて持ち運びすることによって、
麺や具材の美味しさを維持し、お家でも
美味しく食べていただけます。
③保温状態をキープできる容器
持ち帰り後すぐに食べるなら、
温かい状態で食べたいですよね。
スープの温かさをキープできる
容器であれば、持ち帰ってすぐに
再加熱なしでも食べることができます。
少し時間をおいても、レンジで再加熱
できればさらにありがたい!
お客様の手間を最小限にできます。
おすすめの容器3選
上記の3つのポイントを踏まえ、
美味しくテイクアウト・デリバリーできる
容器を3つご紹介します。
●DLV麺丼
パックマーケットで人気のDLV麺丼。
デリバリー・テイクアウトに特化した
容器です。
蓋は内かん合の蓋で、汁もれしにくく、
安全にお持ち帰りいただけます。
蓋は2種類あり、高蓋の方だと麺や具材の
大盛にも対応できます。
中皿使用でスープと麺を分けることができ、
容器の断熱性も高い為、麺のおいしさと
スープが温かい状態をどちらも
キープできます。
また、この容器は電子レンジ対応なので
お客様に温め直してもらうことで
温かい状態で食べていただけます。
サイズも幅広く取り揃えてます。
容器が深いものは、スープ量が多い
メニューや大盛りに、
小さいものは、小サイズのラーメンや丼
メニューにも活用できます。
●DLV麺
カラフルな柄が多いDLV麺。
DLV麺丼との違いは、電子レンジ非対応
という点です。
保温性がとても高く、温かい状態を
キープすることができる、デリバリーや
テイクアウトに特化した容器です。
容器のカラーバリエーションが豊富で
高級感やお店の雰囲気を感じさせてくれるため
他店との差別化につながる容器です。
●MFPホット麺
様々な色柄やサイズで多彩なメニューに
つかえる容器です。お店のメニューに
よって使い分けも可能です。
容器は保温性も高く、レンジ対応でお客様が
持ち帰ってからも、温めて食べていただけます。
また、持った時に容器の熱さを感じにくい
ので、盛り付けの際やお客様が持った時
でも安全です。
イベントなどで外で食べる際などにも
重宝する容器です。
まとめ
ラーメンにおすすめの容器をご紹介しました。
コロナ前までラーメンは麺の伸びやスープの
汁もれ問題など様々な課題がありましたが、
DLV麺丼シリーズの登場で解消され、一気に
テイクアウト・デリバリーが広がりました。
パックマーケットに掲載されているラーメン
容器は、サンプル取り寄せが可能なものが
多いので、サンプル取り寄せして試して
みてはいかがでしょうか?
その他おすすめの容器や資材を集めた
特集ページがありますので、是非こちらも
ご覧ください。