こんにちは!cちゃんです。
最近だんだん寒くなりましたね。
体が芯まで冷える寒い時期には、
ほっこりあったかいスープを食べたくなりますよね。
今回は、寒さを感じる中でも楽しみを演出してくれる
テイクアウト用のスープカップをご紹介します!
スープカップをお探しの方は、ぜひご一読くださいね。
<目次>
1 スープカップの実質容量
1人分のスープの分量は大体150ccというのが一般的ですが、
たっぷり飲みたい時には300cc前後まで必要になると思われます。
また、具たくさんのスープ、鍋物系にはこれ以上が必要ですよね。
参考例
一般的なスープ:~200cc
たっぷりサイズのスープ:~300cc
具たくさん等大容量:300cc~
しかし、ほとんどのサイト上に表示されているスープカップの容量は満杯容量です。
実質容量に悩んでいる方はきっといらっしゃいますよね。
たとえば、こんな声も・・・
今回は検証用のため、スープの代わりに、水を使わせていただきます。
50mlの刻みでパックマーケットにある16個のスープカップの容量を測ってみました。
(水 1g=1cc、容器の重量を除く)
注:画像をクリックすると、商品詳細ページへ移動します。
DLVデリ15-13 |
MFPドリスカップ
118-410 並木W
|
K丸カップ95ー340本体 |
K丸カップ95ー370本体 |
MFPホットカップ142
|
KM100-390
本体ナチュラル |
MFP丸カップ145(58)R G 白 | MFPホットカップ145(63) |
KM127-520 本体 白 | MFP丸カップ155(62)本体 白 |
汁もれを防ぐために、ほとんどのスープカップの蓋は内かん合式になっています(一部紙容器を除く)
このタイプの蓋は外嵌合よりも外れにくく、液漏れもしにくいという特徴があります。
また、実際に入れるスープの量の目安としては、
内側にある線より下1センチぐらいのほうがおすすめです。
スープカップの容量に悩んでいる方には、ぜひ参考にしてみて下さいね。
2 おすすめのスープカップと資材
MFPホットカップは断熱性・保温性が優れており、
熱いスープでも持てる電子レンジ対応の発泡容器です。
蓋には穴が無くても蒸気が抜ける新機能◎
レンジアップしても蓋が外れにくく、穴がないので異物混入しにくいですよ!
こちらの木製スプーンは140mm、160mmと2サイズあり、
140mmのほうはスープカップにちょうど良いサイズと思います。
袋も未晒の紙になっていて、お客様に環境に配慮しているのが伝わりやすいスプーンです。
注:高熱になると変形などの不具合が起こる可能性がございます。
3 まとめ
今回はこれからの季節に大活躍してくれるスープカップについて、ご紹介しました。
その中にはサンプル取り寄せできる商品もございますので、
ぜひパックマーケットでチェックしてみて、
お店のメニューにあったスープカップを選びましょう!
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