こんにちは、朱里です。
料理で重要な味を決めるものって様々な要素があると思いますが、
その中でも意外とソースやドレッシング
など後からかける調味料って大切ですよね。
料理にかけたり、つけたり、添えたり、あしらったりして味を一層高めてくれます。
テイクアウトやデリバリーでも、お店と同様に楽しんでもらうために
ドレッシングやソースに使用できる小さいカップをご紹介します。
容量や容器の特徴によって活用法も様々で、お店のメニューの幅が増えそうな予感!
ぜひ最後までご覧くださいね。
目次
・在庫管理がラク
・入れるものをメニューにあわせて変えることができる
・メニューや容量に合わせて選べる
・蓋はかん合蓋がおすすめ
・容量による使い分け
・オンスカップ
・MSシリーズ
・ソース容器本体 70
・ブログや特集ページのご紹介
●カップ式のメリット3つ
1.在庫管理がラク
お弁当によく入っている袋入り調味料はお弁当に入れるだけでOKですが、
管理をしていないと、賞味期限切れが心配ですよね。
カップ式の調味料入れなら、普段調理で使用している調味料から使う分だけ
準備すればいいので、賞味期限や在庫の管理を気にせず使うことができます。
2.入れるものをメニューにあわせて変えることができるお店のメニューに
合わせて中身を自由に変えられるのも いいところ。
オリジナルのソースやスパイスなど様々なバリエーションを作ってお客様に楽しんでもらえます。
洋食はソースやドレッシング、和食なら付け合せや珍味などちょっとプラスするだけで、
味変できる調味料を容器を使って追加することで、最後まで美味しく食べていただけます。
3.メニューや容量に合わせて選べる
15ml〜90mlまで様々なサイズがラインナップされているので、用途に合わせて選べます。
料理にかけたり、ソースをディップしたりとメニューに合わせて中身を変えれば、
多種多様なメニューで活躍します。
例えば小さいものは、大さじ一杯程度なので、付け合せのサラダのドレッシングや
ポテト用のケチャップ入れに。大きいものはトッピングの食材を入れたり、
デザートのクリームを入れたりなど、アイデア次第で使い方は広がります。
●知っておきたい選び方のコツ
○蓋はかん合蓋がおすすめ
ソースやドレッシングは、やはり食べる直前にかけてほしいですよね。
さらっとしたソースや粘度の低いものは、持ち運びの際にこぼれて容器の中で
食材についてしまい、美味しさが半減してしまうことも・・・
蓋がパチっと締まるかん合タイプのカップを選ぶと◎
密着した蓋が汁漏れを防いでくれます。
○容量による使い分け
カップには様々なものがありますが、主に2つの種類に分けられます。満杯容量だと蓋を
開けたときに中身によってはこぼれてしまう場合もあるので、7割〜8割の容量を入れて
使用することをおすすめします。
・少量用
少量のソースやドレッシング、調味料などをいれるのにおすすめです。
おしゃれな見た目のものが多く、カフェのランチボックスなどでよく見かけます。
・透明容器
サラダや冷菜のソース・ドレッシングなどにおすすめの容器です。
クリアで中身が見えるので、明るい色のソースなら、盛り付けのワンポイントとなり盛り付けが
華やかな印象になります。
・(番外編)耐熱容器
ソースも温かい状態で食べてもらいたい場合は耐熱のソースカップがあると便利です!
レンジで加熱することで、中の調味料を温めることができ、お店の美味しさをご自宅でも
感じていただけます。
※レンジで加熱する際は蓋が飛んでしまう可能性があるので蓋はずらして使用しましょう。
●おすすめのソース・ドレッシング用カップ3選
おすすめのソース・ドレッシングカップを3つご紹介します。
記載している数字は実際に入れてみた量ですので、量目の
参考にしてみてくださいね!
サラッとしたソースなどは開ける際にこぼれてしまう
場合があります。
使用する際はテストしてからのご使用をお願いいたします。
・オンスカップ
小さくてコロンとした見た目が可愛い、オンスカップ。
1オンスは約30mlなので、1/2オンス=約15ml、3/4オンスml=約22ml入ります。
見た目もおしゃれなので、カフェメニューなどでよく見かけますね。
ソースや調味料を入れたり、ケチャップなどを入れてディップソース入れとしても
使っていただけます。
・MSシリーズ
透明容器のシリーズで、様々なサイズがあるシリーズなのですが、60ml、90mlの
サイズならソースカップや小さな付け合せ用におすすめです。
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中が見えるので、盛り付けのワンポイントとしても使えます。
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蓋はかん合蓋なので、汁漏れしにくく安心。開けやすいように蓋に取っ手がついています。
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また縁の部分で手を切らないように、セーフティエッジという加工が施されているので、
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使う人にも安全な設計でおすすめです。
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素材はリサイクルされたプラスチック素材を使用。環境にも優しいカップです。
・ソース容器本体 70
※チーズを溶かして量目を確認しました。
耐熱130℃まで対応している容器です。レンジで容器ごと温めて、中のソースなどを温め、
食べる直前にかけてもらうメニューに使っていただけます。
対応する蓋も耐熱110℃ですが、温めの際は少し蓋をずらして使用することをおすすめします。
●まとめ
おすすめのソース・ドレッシングカップについてご紹介しました。
料理の脇役と思われがちですが、かけるだけで料理がワンランクUPするソースやドレッシング。
せっかく味わってもらうなら、美味しい状態で食べてもらえるよう小さいカップにも注目してみてはいかがでしょうか?
カップを入れるのにぴったりなお弁当容器をご紹介したブログや特集ページも合わせて是非チェックしてみてくださいね。
モールド容器などのランチボックスにもピッタリ!エコ容器特集はこちら。
ポテトや付け合せなどに使えるので、こちらのブログも是非チェックしてください!