こんにちは、朱里です。
年々高まるかき氷ニーズ!
最近は果物の果肉を凍らせたフルーツ氷やイタリアンのシェフが作るかき氷など、多種多様なかき氷がありますよね。
今年は、お祭りや花火大会といった夏のイベントが復活する兆しを見せ、ますますかき氷需要が盛り上がりそうです。
今回は、かき氷用の容器や資材についてご紹介します。
定番の容器から、ちょっとおしゃれな変わり種など、かき氷に使っていただけるものをパックマーケットからピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
目次
・定番の紙製
・中身が見えて映える透明容器
・かき氷に必須なスプーンストロー
・ポップ・のぼり
そのほかイベントシーンで使えるアイテム特集
皆さんは、どんな時にかき氷を食べたくなりますか?
やはり気温が高い、「暑い日」ではないでしょうか。
天気予報サービスの「ウェザーニュース」によると、アイスとかき氷の人気を調べると75%の人がアイス好き、残り25%がかき氷好きと回答したそうです。
ですが、気温が34度を超えるとかき氷がアイスを超え、ニーズが逆転するそうです。また、気温の高い天気の良い日が続くと、かき氷のニーズが高まるとのことです。
今年も暑い夏となりそうなので、かき氷需要はさらに高まりそうですね。
(参考記事:ウェザーニュース:気温34℃が境目 かき氷とアイスクリーム、どっちが食べたい?)
お祭りの定番、紙容器はお祭り感のある柄や、定番のテイクアウトにおすすめです。
内側にラミネート加工が施されているので、氷が解けても大丈夫。
最後までおいしく食べていただける容器です。
カラフルな色やトッピングをみせたいなら、透明容器がおすすめです。
かき氷のシロップや果実氷などの色で、お客様にアピールできます。
写真映えも期待できる容器です。
かき氷にはやっぱりスプーンストローが食べやすい!という方もいるのではないでしょうか?最近は環境に配慮された紙製のものや、底までかき出せる長いスプーンなど様々なものがありますので、お店のメニューの雰囲気に合わせて選んでみてください。
パックマーケットには、かき氷を販売していることが一目でわかるのぼり旗やPOPなども販売しています。お店の軒先にあると雰囲気が出るだけでなく、お客様に見つけてもらいやすくなりますね!