こんにちは!パックマーケットのcちゃんです。
いよいよ本格的な夏となりましたね。
暑い夏にはガッツリ食べるより、カフェ風ごはんを選ぶ方は多いのではないでしょうか。
見た目も華やかなカフェごはんをテイクアウトでも楽しめるように、今回はおしゃれでエコなカフェ用容器・資材をご紹介したいと思います。
目次
2 おしゃれなカフェごはん容器4選
● 開くとお皿になる!おりがみカップ
● テナディスプレイ効果抜群のサラダボックス
● 持ち運びに便利!デリメイトシリーズ
● プレートランチにも使える!ムギ・タケフードパック
3 その他の資材
● カフェナプキン
● 木製カトラリー
● シールでオリジナル紙袋に変身!
1 エコな容器資材を使うメリット
① 環境問題に貢献できる
SDGsの認知度が高まっている今、環境問題への取り組みは全世界で行うべき重要な課題になっています。
エコ容器・資材は、環境に配慮した素材やリサイクル可能な素材で作られています。
そのため、エコ容器資材を使用することで、海洋のごみ問題やごみ処理の負担に貢献できます。
燃えるごみとして出せるので、処理しやすくなり、プラスチックゴミの量を減らせます。
それによって、プラの原料となる原油枯渇問題にも貢献できます。
②お店の認知度やイメージアップにつながる
エコ意識の高まりに伴い、外食業界では積極的なエコ活動が行われています。
飲食店がエコ容器資材を活用することで、環境問題への取り組みが認知され、イメージアップにつながります。
また、持続可能な社会の実現に貢献することで、顧客からの信頼と支持を得ることができます。
2 おしゃれなカフェごはん容器4選
開くとお皿になる!おりがみカップ
こちらはTVでも話題になった、折り紙で折ったようなユニークなデザインのカップです。
開けばお皿としておしゃれに使うことができます。
耐水性・耐油性があり、あらゆるメニューにご使用可能です。
また、レンジ・オーブン対応なので、カップケーキやパンなどの焼き型としても活用して頂けます!
ディスプレイ効果抜群のサラダボックス
容器の上部にPPフィルムで貼られた窓が付いてて、フタを閉じていても中身を確認することができます。
ディスプレイ効果が高く、思わず手を伸ばしたくなっちゃいそうですね!
また、機能面において、内面にラミネート加工があり、耐水・耐油性も優れています。
3サイズ展開で、サラダ、サンドイッチなどにぴったりのフードボックスになります!
持ち運びに便利!デリメイトシリーズ
紙製の本体に、中皿や嵌合蓋がセットになったオシャレな弁当容器です。
取っ手付きで持ち運びに便利!インスタ映えメニューにとても人気です。
また、内側にはPP加工で水に強く、耐油・耐熱機能があり、汁漏れしないのが特徴です。
プレートランチにも使える!ムギ・タケフードパック
ムギとタケの繊維を50%ずつ使用した、環境に配慮されたモールド容器です。
ベージュ色は自然な色合いで、ナチュラルな雰囲気のお店によく合いますね。
内面PLA(※)ラミネート加工を施されているので、ごはんがくっつきにくくなります。
仕切りの有無、サイズなどからお選びいただけます♪
※PLA(ポリ乳酸)とは、再生可能な、植物から生まれたバイオマス資源を原料に得られるたプラスチックです。石油由来のプラスチックは一切使っていません。バクテリアの働きでCO2と水にまで自然分解されるので、プラスチックゴミが堆積しないのがポイントです。
3 その他の資材
カフェナプキン
コーヒー豆皮で作ったナプキンペーパーを使ったことありませんか?
こちらカフェナプキンは、コーヒー豆の焙煎工程で排出されるコーヒー豆皮(シルバースキン)を使用しています。
通常の紙ナプキンに比べて肌触りがよく、吸水・吸油性が向上しています。
また、シルバースキンの有効活用により、紙パルプ原料の削減を図ることができるので、地球にとってもやさしいナプキンです。
※コーヒーの香りはしませんので、予めご了承ください。
木製カトラリー
2022年4月から「プラスチック資源循環促進法」が実施され、レジ袋の有料化をはじめ、今までテイクアウトの必需品であるカトラリー(スプーン・フォーク・ナイフ・マドラー)のプラスチック製品も使用削減の対象になっています。
木製カトラリーは、持続可能な資源である木材を使用して作られており、プラスチック製品と比較して環境にやさしい製品となっています。
また、木製カトラリーはナチュラルな風合いや温かみのあるデザインが特徴で、軽量で持ち運びにもとても便利です!
具体的な使い方にいつては下記の動画をご覧ください♪
シールでオリジナル紙袋に変身!
テイクアウト・デリバリーで欠かせないアイテムと言えば、テイクアウト用の袋ですよね。
カフェでよく使うのはこちらの未晒しの紙袋ではないでしょうか。
しかし、未晒しの紙袋だけでは物足りないと感じたことはありませんか?
紙袋にお店のオリジナルシールを貼ってみてはいかがでしょうか。
他のお店との差別化や、お店のブランディングにも最適です!
シールの形状やタイプ(オンデマンド・透明)を選んでいただけます。
4 まとめ
今回はカフェごはんにおすすめのエコ容器やその他のエコ資材をご紹介させていただきました。
以前の記事ではドリンク資材もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!