こんにちは、もうすぐ8月ですね!☀︎
今年の夏は全国的に例年よりも暑いそうですよ。
すでに、都内では40℃近い日も多く、毎日日傘が欠かせません。
汗をかいて疲れた時に食べたくなる食べ物といえば・・・
「揚げ物」ではないでしょうか?
そして、暑いこの夏の時期は「揚げ物」がよく売れるんです!
自宅で揚げ物調理をすると、部屋の温度が上昇するため、暑いからという理由で、惣菜等を購入する方が増えるんだそうです。
そこで今回は、揚げ物用の容器と資材を詳しくご紹介します!
容器
揚げ物におすすめの容器の定番のアイテムから紹介します!
透明フードパック
揚げ物の持ち帰りの定番といえば、透明のフードパックを思い浮かべる方が多くいると思います。
実は、パックマーケットに掲載されている透明なフードパックには、名前によって異なる特徴があります。
レンジアップ可能なものや耐油性の有無など、簡単に表にまとめたのでご紹介します!
・内容物によっては使用に適さない場合があります。必ずテストを行い、品質の確認をお願いします。
一見、同じもののように見えますが、それぞれ材質によって、特性が違うことがわかりますね。
揚げ物を揚げて、温かいまま持ち帰りの提供を考えている方には、耐熱温度が高く、耐油性のあるPPSAシリーズがおすすめです。
また電子レンジで温めが可能なこともおすすめポイントの一つです。
材質がPPと書かれているフードパックも電子レンジが可能だったり、耐油性があるので、揚げ物のテイクアウトにおすすめです。
是非チェックしてみてください。
OSAのシリーズとSAのシリーズは、電子レンジ耐性が△と表記していますが、フードパックを丸ごと電子レンジに入れると、食材が触れている部分に穴が空いたり変形が起こる可能性があります。
もちろん、揚げたあと、少し冷ましてからの提供なら大丈夫です◎
蓋と本体を両方購入する必要がないため、経済的にも嬉しいですよね!
サンプル依頼できる容器を多く取り揃えておりますので、お店で使いやすい容器を探してみてください!
KMフードパック
また、透明容器だけでなく、紙容器のフードパックもご用意しております。
KMフードパックは、紙容器で自然な未晒のカラーでおしゃれな印象を与えます。
紙容器ですが、内側に耐油加工がしてあるので、油が染み込みにくく、揚げ物を入れても安心です。
MSDプレイン
揚げたての時はサクサクだった揚げ物が持ち帰ったら、油がべっとりついて油っぽくなり美味しくない時ありませんか?
MSDプレインは油切り機能が付いているので、ギザギザの溝に余分な油が落ちることで、揚げ物のサクサク感を維持してくれます。
サイズ違いも多数ご用意しているので、ぜひ無料サンプルを取り寄せてお試しください!
ポテト容器
揚げものといえば、ポテトを思い浮かべる方も多いはず。
ファーストフード店でよく見かける形状ですよね。
なんと検索したら出てくるか気になっていた方もいたのではないでしょうか?
スナックケースは、ポテトやナゲット、ミニドーナツなどの小さい揚げ物を複数入れるのに適しています。
かわいいプリントが入っているので、お子様などにも人気が出ること間違いなしです!
揚げ物袋
揚げ物におすすめの資材をご紹介します♩
エコ惣菜平袋
最近は、資材を選ぶ時に、価格やデザインや大きさに加えて、環境に配慮された資材かどうかも重要なポイントだと思います。
パックマーケットには環境に配慮されて、揚げ物を入れるのに適した袋があります!
この惣菜平袋はFSC®︎認証紙とバイオマスインキを使用しています。
表が透明フィルムのため、中身が何が入っているか確認できるのも良いポイントです。
大・中・小の3サイズあり、色でサイズが確認できます◎
Mパック
Mパックの特徴は豊富なサイズです。
コロッケを入れる小さいサイズから、台湾のダージーパイなど大きな揚げ物にも対応できるサイズ展開です。
もちろん耐油・耐水加工されているので安心です♩
屋台などの食べ歩きなどにぴったりの惣菜袋です。
パックマーケットでは、惣菜袋にお店のロゴやオリジナルデザインを入れることもできます。
詳しくはこちらをチェック!
※紙製の容器や袋に関して
長時間、入れて保管した場合や、油切りを行わず入れた場合は、染み込む可能性がございます。
・必ずテストを行い、品質の確認をお願いします。
揚げ物資材
揚げ物におすすめの資材をご紹介します♩
PH-Dマット
菌の抑制効果もある、惣菜用シート。
是非、揚げ物を取り扱う飲食店様に使って欲しいアイテムです。
余分な油や水分をキャッチし、仕上がりがカラッとベタつきにくいです!
サイズも様々ご用意しております。
トレーの下に敷くサイズやバットに敷くサイズなど豊富なサイズを取り扱ってますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、揚げもの用の容器や袋、資材をご紹介させていただきました。
揚げものを作るとき必須アイテム、キッチンペーパーについても詳しく詳細しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。