こんにちは、朱里です。
まだまだおにぎりブーム、継続中!
お米の価格が安定していることや、簡単なオペレーションで作れることなど出店する側も始めやすく、消費者にとっても手軽にいつでも食べられる点が要因のようです。
さらに海外観光客のインバウンド需要や、ヘルシーな点も海外から注目され、具材を選べばベジタリアンや宗教観など多種多様な食文化に対応することができることでも注目されています。
つい、お客様が手に取りたくなるメニューと容器で、立ち寄りたくなる、リピートしたくなるお店にしてみませんか?
おにぎりの容器や資材は中身が見える物が多く、魅力を引き立てる効果があります。
おにぎりを立てて陳列し具材を見せることで、お客様にとって手に取りやすく、購買意欲を高める効果もあります。美しい具材や鮮やかな色合いは、おにぎりの美味しさをアピールする一因となります。
お客様は、見た目にも満足できるおにぎりを求めることが多いので、透明のパッケージや中が一部見える袋などは、魅力的に見せる要素の一つです。
また、おにぎりの海苔は、その食感によっておにぎりの味わいも変わってきます。
おにぎりを握ったあと海苔をまいた場合は、海苔がしっとりした食感に。具材との相性が良くなり、口の中でふわっと広がるのりの香りと具材の美味しさを楽しむことができます。
一方、パリパリとした食感の海苔を後から包む形のものを使用すると、おにぎりのお米や具材のフンワリ感とのりの香ばしさのギャップでおいしさの相乗効果を生み出します。
また、近年では握らないおにぎり「おにぎらず」や「スパムサンド」も人気!ボリュームのある具材で、満足感を得やすいものもありますね。
中身でアピールしたいおにぎらずなどは、やはり中身が見えやすい透明容器がおすすめです。ボリューム感のある具材でも、高さのある容器ならおにぎりもすっぽり入るうえ、中身の具材でアピールできます。
食べ歩きに便利なバーガー袋
観光客が多い地域では、食べ歩きグルメが楽しみの一つ。
おにぎりも食べやすく、食べ歩き用にバーガー袋などに入れて提供してみるのはいかがでしょうか?
お店のロゴの入った袋なら、お客様が持ち歩いたり、写真を撮ってSNSで紹介することで宣伝効果も期待できます。
パックマーケットではオリジナルアイテムを作ることができるので、気になった方はチェックしてみてください。
おにぎりと一緒に食べたい!お惣菜や軽食を入れる容器
おにぎりは単体でも美味しいですが、お惣菜や軽食と一緒に楽しむことで、より一層満足感を得ることができます。
おにぎりに合うお惣菜の種類は様々です。一緒に販売することで、合わせ買いによる顧客単価UP効果を見込めます。
おにぎりと一緒に食べるお惣菜の例としては、焼き魚や唐揚げ、おかずのお肉や野菜などがあります。これらのお惣菜をおにぎりと一緒に食べることで、食事のバランスも良くなりますし、満足感も高まります。
お惣菜をいくつか一緒に置くことで選択の幅が広がるので、お客様の購買意欲を刺激できるかも!
フードパックや折蓋容器、お惣菜容器などを使用して、お惣菜の販売も考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
おにぎりの容器についてもっと知りたい方は、下記のブログを参考にしてみてください。1つ1つ容器の特徴が記載されており、アイテムによってはサンプル取り寄せも可能ですので、是非チェックしてみてくだいね。
また、お惣菜の販売に適したフードパックを探すなら、こちらのブログもチェックしてみてください。