こんにちは!パックマーケットのcちゃんです。
中華料理といえば、中国には4大料理があることをご存知ですか?
これは、中国の広大な土地、気候、歴史、文化の違いによるものです。
中国を東西南北に分けると、それぞれの地域に特徴的な料理があります。
北方では北京料理、東部では上海料理、南部では広東料理、西部では四川料理が主流ですね。
ちなみに上海出身のcちゃんのおすすめ料理は上海蟹の姿蒸しと焼き小籠包です♪
さて、今回は中華料理に合う容器を選ぶ時のポイントや
おすすめの中華容器をご紹介していきたいと思います!
1 中華料理に合う容器を選ぶポイント
ポイント① 耐熱性と保温性
中華料理は熱々のものが多いので、耐熱性や保温性に優れているテイクアウト容器をおすすめします。
保温性の高い容器であれば、お料理を出来たての状態でお届けすることができます。
ポイント② 汁漏れのしにくさ
中華料理にはソースやスープがついていることが多いため、
容器の蓋がしっかりと閉まり、漏れないような構造の容器を選びましょう!
ポイント③ 容器の柄や色
赤色や他の暖色系の容器を選ぶと、彩り豊かな食材がより一層美味しく映えます。
また、中華料理ならではの柄容器もおすすめです。
一方、シンプルな白黒の容器はどんなメニューにも相性が良く、
あらゆるの場面でも活躍してくれますね。
2 種類別!おすすめの容器・資材
⚫︎ 副菜(FTプレインシリーズ)
こちらの容器は中国の「卍紋」と和柄の「唐草」を組み合わせた特別なデザインで、
どんな中華料理にも華やかに演出してくれます!
また、三つ仕切りだけではなく、様々な仕切りの種類や形がありますので、
ご要望に合わせて選ぶことができます。
⚫︎ 副菜(DLV角19-14-1(47)MSD)
こちらの容器は片手でしっかりと蓋を閉めることができ、漏れる心配なくご使用いただけます。
また、2つの容器を積み重ねることで、容器の安定性が高くなります!
斜めにしても崩れることがないので、デリバリーの作業効率が向上し、スタッフのミスも減らせます。
⚫︎ ごはん系(MSDコリーナデリ エンジ)
こちらはワインレッド色のメタリック調の容器です。
他の容器にはない質感なので、食材をより美味しく引き立ててくれます。
チャーハンなどのワンプレートに最適ですね。
中華料理を贅沢に演出したい時にはおすすめの容器になります♪
⚫︎ ごはん系(MFPグラブ八角18-18(40))
こちらは末広がりする縁起の良い形とされる八角形の容器です。
ボリューム感がある底形状となっているので、中身が中央に集まりやすくなります。
また、電子レンジ対応の発泡素材で、手で持っても熱くなく、保温性が優れています!
持ち帰りにもデリバリーにもご使用いただけます♪
⚫︎ ごはん系(カチ楽シリーズ ひより赤)
こちらの「カチ楽シリーズ」は名前の通り、蓋がカチッと合して楽に作業できるのが最大の特徴です!
また、側壁がある深型本体なので、おかずを立てかけなから盛り付けができ、詰めやすいです。
柄は赤地に明るい金色がきめ細かく上品で、中華料理にとても相性がいいです。
⚫︎ 麺類(DLV麺20(58)本体 花くも赤)
こちらの「花くも赤」の柄は中国の方勝紋をアレンジした柄です。
※方勝紋:吉祥や無事を祈るという意味があります。
中華料理店でもよく見かける柄の一つですね。
写真のように中皿を使うことで、スープと麺(具材)を分離するので、麺が伸びにくいです。
また、容器自体は保温性が高い素材を使用していますので、冷めにくい仕様になっております。
お店の味を家でも美味しくお召しいただけます♪
3 盛り付け実例集
パックマーケットの新しいコーナー「盛り付け実例集」。
ユーザーが実際の販売メニューの盛り付け情報をリアルな形でお届けしています。
中華料理、麺類、カレー、丼物など、テイクアウトの定番メニューを
幅広く揃えておりますので、ぜひ参考してみてくださいね。
4 最後に
いかがでしょうか?今回は中華料理に合う容器を中心にご紹介ししました。
パックマーケットでは、中華料理に最適な容器が多数揃っています。
うちのメニューに合うかな・・・?と心配される方は
容器のサンプルを取り寄せて、お試ししてみてはいかがでしょうか。
お客様のお店に合う容器がきっと見つかるはず!
ぜひパックマーケットで探してみてください♪