こんにちは!
パックマーケットのあらちゃんです!
早速ですが、皆さんアルミホイルはどのような用途でご使用ですか?
食材を包んだり、オーブン調理に使用されている方も多いと思います。
今回は、アルミホイルの種類とオススメの活用術をご紹介します!
1.アルミホイルの種類と選び方
・シリコーン樹脂加工
アルミホイルには、シリコーン樹脂加工がされているタイプと
加工されていないタイプの2つがあります。
シリコーン樹脂加工がされたホイルは、食材がくっつきにくく
お餅やチーズ、焼き魚などくっつきやすい食材を調理する際にオススメです。
特に焼き魚は、皮目がきれいに焼け、仕上がりがグッと良くなります!
調理後の洗浄・片付けも、楽チンですよね!
片面のみ加工されている商品がほとんどなので、表裏間違えないようにご注意ください!
加工されていないタイプは、光沢のある面とツヤの無い面がありますが、
基本的に表裏関係なくご使用いただけます。
・アルミホイルの刃
アルミホイルの刃と聞くと、金属刃を思い浮かべる方が多いかもしれません。
ですが、金属刃のアルミホイルは使いきって捨てる際に
外箱と刃を分別するのが面倒くさいという方も多いと思います。
最近では、プラスチック刃や紙刃の商品も多く発売されています。
金属刃より安全で、捨てる際の分別も簡単です!
2.役立つ!アルミホイルの活用術
アルミホイルの活用法は包むだけじゃありません!
ここでは、さまざまなアルミホイルの活用術をご紹介します!
★食材の冷凍・解凍
アルミホイルは熱伝導率が非常に高い金属で、
熱しやすいだけでなく、冷めやすいという性質があります!
ピッタリ包んで冷凍すれば、食品用ラップなどで包んで保存するよりも
冷凍速度を速められます。
また解凍する際も、アルミホイルで包んでいた方が
食品用ラップなどで包んでいるものより速く解凍することができます。
そのため、食材の旨味成分を逃さずに調理することができます!
★薄皮野菜の皮むき
包丁を使わずに、薄皮野菜の皮むきができちゃいます!
やり方は簡単!アルミホイルをクシャッと丸め、野菜の皮をこするだけです。
じゃがいも、ゴボウ、ショウガなどにオススメです!
★アク取り・落とし蓋
アルミホイルをクシャクシャにして、シワを作ってから
落とし蓋として、お鍋にかぶせると、シワにアクがくっついて取りやすくなります!
使い終わった後はそのまま捨てられるので、洗浄の手間もありません。
★ニオイ移りの気になる食材に
アルミホイルは外部のニオイを遮る遮蔽性と、包んでいる中身の香りを保つ保香性に優れています。
そのため、冷蔵庫内でニオイ移りが気になる食材を包むのにオススメです!
また、デリバリー中にニオイ移りが気になる食材のテイクアウトにもオススメで
お店の味をより美味しく、お客様へお届けできます!
3.種類別!パックマーケットおすすめのアルミホイル
・アルミホイル11
分別が簡単なプラスチック刃タイプのアルミホイルです。
飛び出し防止のロールストッパー付で、強く引き出してもアルミホイルが
飛び出しにくい仕様になっており、スムーズに調理することができます。
25メートル巻きと50メートル巻きの2種類あります。
・くっつきにくいアルミホイル
商品名の通り、食材がくっつきにくいシリコーン樹脂加工されたアルミホイルです!
このタイプは、家庭用の10メートル以下の長さの商品が多いですが
たっぷり使える業務サイズで、25メートル巻きと50メートル巻きの2種類あります!
まとめ
今回はオススメのアルミホイルと活用術をご紹介しました
ぜひ、参考にしてみてください!
2023年もパックマーケット「トピックス&ニュース」をご覧いただき、
ありがとうございました。
2024年も毎週月曜日に、商品選びに役立つ新しい記事を更新していきます!
引き続きよろしくお願いいたします。