こんにちは、朱里です。
お弁当の中のお惣菜を入れるおかずカップは、お弁当に欠かせない存在ですよね。
お惣菜だけでなく、調味料を入れたり、お漬物を入れたりと、容器と同じくらい必要な存在ではないでしょうか。
今回はお弁当で頻繁に使用される名脇役、おかずカップについてご紹介します。
おかずカップはお弁当の仕切りや味うつり防止、汁もれ防止に役立つ資材です。以前はアルミで作られたカップが主流でしたが、電子レンジなどで使えるタイプが広がり、様々な用途に対応します。
近年ではカラフルな色やおしゃれな柄のものが販売されており、使用するとお弁当の中身を華やかに見せるなどの効果もあります。
お弁当用のものは比較的厚さが薄く、可変形に富んでいるものが多いので、中に入れるおかずの形や量、近くのおかずに合わせて形が変わり、詰まり感を出しながらも、味うつりや汁漏れを防ぎ、おかずを美味しく食べることができます。
ちなみに、パックマーケットのカテゴリでは食品消耗資材>フードカップ・アルミカップ と進むと、一覧の中におかずカップが出てきます。
素材とサイズ
おかずカップは、以前アルミで作られたものが主流でしたが、電子レンジで温められるお弁当容器が増え、おかずカップもレンジ対応のものが多くなってきました。
また、燃えるゴミとして捨てられる、紙素材の物もあります。
素材別で特徴を下記の表にまとめてみました。お弁当容器の素材や食べるシーンなどに合わせて選ぶ際の参考にしてみてください。
一般的に、おかずカップの大きさは『5号』『6号』や『5F』『6F』と表現されることがあります。数字が大きくなるほど、カップのサイズも大きくなります。
ただし、同じ『5号』でも、メーカーや商品によって正確なサイズ(長さ、高さ、直径など)は異なる場合があります。商品によっては、サイズ表記が底の幅だったり、カップの縁側の幅にある場合など、異なる点もあります。
下の写真の商品も、同じサイズのように見えますが、高さが違います。
そのため、購入する際は、単に『◯号』等に頼るのではなく、正確なサイズを確認することが重要です。
フードケース 彩
OPP素材のおかずカップです。カラフルな色がラインアップされており、お弁当のジャンルを選ばず使っていただけます。
電子レンジに対応しているので、温められるお惣菜を入れるのに適しています。
黄色やピンク、紫などお弁当を引き立て、お弁当全体を華やかに彩るおかずカップです。
※緑 F5のページへリンクしています。カラー・サイズは商品詳細ページより選択してご覧ください。
フードペーパーラミ格子
紙にPET素材のコーティング加工を施しているので、お惣菜のタレなどが染み出ないようになっているおかずカップです。紙なので、燃えるゴミとして捨てることができます。格子柄の模様がお弁当をパッと華やかにしてくれます。電子レンジも対応しているので、ありがたいですね!
ホイルカップSH 透明
薬味や調味料を入れても型崩れしない、保形性があるOPS素材のおかずカップです。
透明で形が変わらないので、ディップソースやケチャップなどにもおすすめです。
入れるお惣菜やソースなどで、お弁当の雰囲気も変わりそうですね!
※電子レンジには非対応の商品です。
まとめ
お弁当に欠かせないおかずカップについてご紹介しました。
おかずカップはただ味移りを防ぐだけではなく、お弁当を華やかに見せる役割もあることを知っていただけたのではないでしょうか?素材等で使い分けてみるのもいいですね!
パックマーケットには、こちらでご紹介した3商品だけでなく他にもご用意していますので、おかずカップをうまく活用して、お弁当を彩ってみてください。
おかずカップを入れるお弁当容器も素材、電子レンジ可か不可かなどを把握しておくと、そのほかの容器や資材を選びやすくなりますので、詳しく知りたい方は、以下のブログも参考にしてみてください。