こんにちは。気づけばもう三月ですね。
あと1ヶ月もしないうちに、春になります🌸
春といえば、桜祭りやお花見イベントに行きたくなります。
桜を見ながら、食事を楽しめるイベントは、全国各地で大人気ですよね。
今回は、コロナ禍で注目を浴びたキッチンカーで使えるおすすめな容器と資材をご紹介します。
キッチンカーとは
外出自粛が求められるコロナ禍で注目を浴びたキッチンカー。
同じ場所で営業するのではなく、お客様のニーズに合わせて場所を変えて、営業ができるのが最大の強みです。
曜日や季節によって場所を変えることで、より多くの集客が見込めます。
以前はイベント会場やフェスで見かけることが多かったですが、近頃はオフィス街や公園、スーパーの前などにも様々な場所で見られます。
飲食店を経営される方からすると、
店舗を開業するよりも初期投資額が安い
家賃がかからない
一人でも運営可能
ことから店舗をオープンするよりもキッチンカーを始める方が金銭面でのハードルが低いことも、増加の理由といえます。
キッチンカーとは移動販売者の中でも一般的に食品の調理設備を備えた車両のことを言います。
キッチンカーで出すメニューとは
キッチンカーで出されるメニューの多くは、ランチメニューとクレープやホットスナック・サンドイッチような軽食メニューの二つに分かれます。
今回はランチメニューに合う容器と消耗資材に限定して紹介させていただきます🎶
お昼のピークタイムに、サッと盛り付けができる容器をご紹介します。
特に丼ものは、ご飯と具材を一つの丼ぶりで手軽に食べられて、さらにお腹の満足度を満たせるので人気があります。
キッチンカーにオススメの容器
RK142シリーズ
丼メニューにオススメの容器です。
紙の丸型の容器で容器の深さが選べるので、がっつりしたメニューから、
女性に人気なヘルシーメニューまで、バリエーション豊かなメニューに合います。
中皿も別売りであるので、汁の量が多いメニューにも対応できます。
電子レンジで温めが可能なので、持ち帰りされることが多い場所の時にはお客様にあたためて食べていただけます。
KMシリーズ
仕切りが無い汎用性の高い容器です。
こちらの容器も丼にオススメの容器です。
蓋と容器が一体になっているので、容器だけで提供できるのがいいですよね。
購入も1アイテムで済みますし、置き場所も省スペースで済みます。
また、見た目も高級感があるのでお店のメニューを際立たせることができます。
内面はフィルム加工がしてあるので、防水・耐油性があります。
水分が多いメニューを入れても表面に滲み出づらくなってます。
こちらもレンジ対応です。
仕切りがあるタイプもあるので、チェックしてみてください。
DLVボーノ
キッチンカーにピッタリな容器です💘
DLVボーノは今までの発泡の折り蓋容器とは違い、蓋が本体に隙間なく収まるので、
汁もれ・におい漏れしにくい容器です。
柄・大きさ・仕切りの有無など、たくさんの種類ご用意しているので是非チェックしてみてください。
APクリアカップ
お弁当と一緒にミニサラダや小さな惣菜をセットで提供するのはいかがでしょうか。
そんな時にオススメの容器がAPクリアカップです。
汁漏れしにくいので、いろんな料理に使えるのでいいですよね。
セットメニューにして売価アップを狙いましょう♪
その他資材
木製カトラリー
キッチンカーのテイクアウトで容器の次に必要なのは、カトラリーです。
丼ものにはこの木製スプーンがオススメです。
紙の個包装なので衛生的で環境に優しいです。
長さが、160mmと140mm二つのサイズがあるので、
140mmはデザートやお子様用としてもお使いいただけます。
おしゃれな風合いが料理をより一層おいしくさせます。
スプーンの他にフォーク・デザートスプーン・マドラーなど、用途に合わせてお選びいただけます。
竹丸箸20cm 紙完封
お箸も必須アイテムですよね。
特にオススメなのが、こちらの紙完封竹丸箸です。
個包装になっているので、お渡しの際も衛生的です。
丈夫で折れにくい竹素材で割らずにそのまま使用できます。
持ち帰り袋
レジ袋の有料化は、キッチンカーも対象になりましたね。
スーパーやコンビニでは、袋を購入してまでもらわない人も多くなってきましたが、
出来立てのお弁当をエコバックに直接入れるのは抵抗がある方は多くいると思います。
キッチンカーで食べ物を購入する際には、持ち帰りにも、食べた後のゴミ袋としても使いたいですよね。
今回は、お客様に無償で提供できて、環境に優しい持ち帰り袋をご紹介します。
弁当バッグVバイオマス
バイオマス原料を30%配合した環境配慮型の弁当容器用持ち帰り袋です。
お弁当を入れても、中身が傾きにくく、安定して持ち帰ることができます。
まとめ
今回はキッチンカー向けのおすすめ容器や資材についてご紹介しました。
さらに詳しい情報やおすすめの容器や資材などについて知りたい方は、イベント資材特集をご覧ください。楽しい情報が満載です。