こんにちは、朱里です。
先日ATSUKOさんが書いたFABEXのレポートはもうご覧いただけましたか?
とても活気のある展示会で、参加した私も圧倒されました。
注目の商品が多く並ぶパックマーケットブースの中でも特に注目されていたのが、ボックスフィットカバー!
今回は各方面の食品製造で重宝されているコンテナやばんじゅうに最適な、ボックスフィットカバーについてご紹介します。
加工した食品をまとめて保管したり、冷凍保存したりするのによく使用されるコンテナやばんじゅう。
食品加工の現場でよく使用されています。
しかし、保管しておく間、食品が乾燥したり異物混入などがあってはせっかく製造した食品が台無しに。異物混入の場合、気が付かずにそのままお客様に販売して、重大事故になる危険性も⚠️
専用の蓋もありですが、蓋は毎回洗わないと衛生面で懸念が残るため、そのぶん作業が増えてしまいます。
また、蓋の代わりにラップをしている方も多いようですが、ラップは外れやすく、ちぎれやすいので、異物混入の心配があります。
このようなお悩みを解決できるのが、ボックスフィットカバーなのです。
ボックスフィットカバーのおすすめポイント
1、装着が簡単
フィルムの内側が、ばんじゅうの縁に引っ掛けられるように留めてあるので、指で広げてサッとかけられます。フィルムがしなやかに伸び、反対側の角にかけるだけで瞬時にカバー作業が終わります。
ばんじゅうとの密封性が高く、食品の乾燥や異物混入を防ぐことができます。
2、段積みが可能
カバーをかけた状態で複数のばんじゅうを重ねても、上下でしっかりはまるようになっています。ばんじゅうの底面についた汚れやゴミも入らないので安心です。
3、丈夫で破れにくく冷凍もOK
フィルムがしなやかに伸びて、破れにくいのもおすすめポイントです。
-30℃まで対応するフィルムなので、ばんじゅうごと冷凍保管ができます。
霜がつきにくい!と喜びの声をいただいています。
スイーツの製造現場で使っていただき、使える!と高評価をいただきました。
使用する様子も動画でぜひご確認ください。
ボックスフィットカバーの種類
ボックスフィットカバーは、一般的に使用されているばんじゅうのサイズに合わせて3種類あります。
サイズ一覧をご確認ください。
色は2色。展示会では、万が一破れても破片を見つけやすい青に注目が集まりました。
他にもある!コンテナ・ばんじゅうに使えるパックマーケットのおすすめ商品
・食品シート №6 両開き
食品の下に敷いて、汚れを防ぐシートです。両開きで敷くことができるので、内側に触れずに食材を置くことができます。
・OPPカットシート
ポリシート同様、食品の下に敷いて、食品を置く場所の汚れを防いだり、食品の上に被せてホコリ等から食品を守ったりできる透明度の高いシートです。こちらは多種多様なサイズがあり、大きいサイズならばんじゅうに1枚敷いて、ばんじゅうを汚れから守るという使い方もできます。
まとめ
ボックスフィットカバーについてご紹介しました。
異物混入は、お店や食品製造業者の信用を落としてしまう重大事故⚠️
作業性も高く異物混入防止できるアイテムとして、ボックスフィットカバーをぜひご活用ください。