こんにちは! ばっし―です。
8月も半ばを過ぎ、まだまだ暑い日が続いていますね。
お盆期間も終わりましたが、お盆に和菓子をよく見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近は和菓子も食べ歩き向けにアレンジされ、新しい姿で楽しめるようになっています。
そこで今回は持ち運びや見た目に変化を与える透明容器についてご紹介します。
1.透明カップ容器について
透明カップ容器は商品の見た目を美しく引き立てるだけでなく、食べものの質を視覚的に確認することができます。食べものの色や質感が透明カップ容器に映えることで、より食欲をそそられる効果もあります。
また、透明容器は環境にも配慮した選択であり、リサイクルや再利用がしやすい点も魅力の一つです。透明カップ容器を使用することで、商品の魅力を最大限に引き出し、お客様に満足していただける食体験を提供することが可能です。
最近では「進化系和菓子」「ネオ和菓子」というジャンルができて、和菓子に洋菓子要素を取り込んだお菓子がSNSを中心に話題になっていました。
見た目が華やかになっている和菓子を魅力的に見せるために、パックマーケットに掲載されている透明容器を使った盛り付けの例をご紹介します!
2.持ち歩き向けの透明カップ容器
和菓子の多くは、和の雰囲気や高級感を演出するために、黒色の容器やクラフト調の紙容器に入っていることが一般的です。しかし、持ち歩きに適した容器は、軽量で持ち運びやすく、捨てやすいことが重要です。そこで、持ち歩きメニューに最適な透明容器をご紹介します。
〇 AP八角カップ-87
「AP八角カップ」は、美しさを引き立てるダイヤカットが施されており、高級感を演出することができます。さらに底面が絞られているため、持ちやすさも抜群です。
一口サイズのお菓子やジェラートなどクリーム系のスイーツを盛り付けると、華やかな雰囲気を楽しむことができます。
〇 AP-丸78-300LS
「AP-丸(スタンドカップ)」は、深みと細さを備えたプラコップのようなデザインで、三色団子やみたらし団子のような串のお菓子に最適です。
通常、串団子は平らなフードパックに入っていますが、食べ歩きにはカップ型がおすすめです。さらに、白玉と餡を積層にして盛り付けると、面白く楽しめるかもしれません。
〇 AP-フルーツ角100 エコ
「AP-フルーツ角」は、その名の通りにフルーツを入れることを想定した製品ですが、持ち運びにも便利に使えます。
シンプルな四角形のカップは、あんみつやカラフルなあんこ玉などの色を魅せたい物にぴったりです。新しい食体験を楽しむために、ぜひ活用してみてください。
3.見た目に変化を与える透明容器
〇 APオクタ10-10(64)(R)
「APオクタ」は内嵌合のフードパック容器なので汁漏れを防ぐ特長があります。この特性から、きなこや餡、蜜を使用した和菓子に最適です。
さらに、フタが八角形状にデザインされているため、中身を引き立てる効果も期待できます。
〇 AP-八角20-38
「AP-八角」は、その名の通りに八角形の透明容器です。シンプルなデザインから変化を求める方におすすめです。底面が広く、高さは低いため、一口サイズの和菓子を美しく盛り付けることができます。
また、フタも中身を引き立てる構造になっており、商品の魅力を最大限に引き出すことができます。
〇 APララ10-9(55)エコ
「APララ」はサラダやカットフルーツの透明容器です。
普段はサラダやカットフルーツを入れる容器として見かけることが多い容器ですが、逆さまにすることで、和菓子を美しく見せることができます。
透明な容器の中に入れた大福や和菓子は、透明感があり、商品の魅力を引き立てる効果があります。
4.副資材のご紹介
〇ピンチョス楊枝
こちらは「ピンチョス楊枝」という商品です。
和菓子に使われる菓子楊枝と似た形状をしているのでどのお菓子にも合います!
〇木製スプーン・フォーク
こちらは木製のスプーンとフォークです。木製カトラリーとも呼ばれます。
あんみつや水ようかんなどの楊枝では食べられないものにどうぞ。木製なので脱プラ意識のアイテムになります。
まとめ
今回は和菓子向けに持ち歩きや見た目に変化を与えることに適している透明容器をご紹介しました。
透明容器は本来の目的以外にも様々な用途に応用が利かせられる容器です。
今回はフルーツやお惣菜用途の容器もご紹介したので、気になる物がございましたら是非サンプルで試してみてはいかがでしょうか?