こんにちは!
パックマーケットのあらちゃんです!
あっという間に9月になり、まだまだ暑い日が続きますが、
秋の味覚が楽しめる季節となってきましたね。秋と言えば「食欲の秋」!
私は秋の味覚の中でも特に梨が大好物で、スーパーで見かけるようになると
秋がやってきたなと感じます!
今回は、今年5月に発売開始したニューフェイス商品、
「不織布フルーツキャップ」についてご紹介します!
不織布フルーツキャップとは?
不織布フルーツキャップとは、不織布でできたフルーツ用緩衝材です。
使用方法としては、まず思いっきり横に引っ張って広げます。
そして、手を入れて広げたところに果物を押し込むと完成です!
この際に、手を大きく広げることがポイントになります💡
おすすめポイントとユーザー様のお声をご紹介!
●荷姿のコンパクトさ
発泡タイプのフルーツキャップでは、小袋・ケースともに体積が大きく
バックヤードの通路や棚など、かなりの在庫スペースがとられてしまいます。
不織布フルーツキャップは、荷姿が非常にコンパクトで、省スペースで収納可能です!
🗨️ユーザー様のお声
バックヤードがフルーツキャップの在庫でかなり狭く、以前から改善したいと思っていました。
荷姿のコンパクトさに衝撃を受け、不織布フルーツキャップを使用するようになってから
バックヤードにスペースを確保できるようになりました!
●フルーツをしっかり包み込む伸縮性
不織布フルーツキャップは、伸縮性も非常に優れています!
そのためブドウなど形の複雑な果物にもフィットし、売り場での装着ズレやキャップ外れを
低減します。
また、しっかり伸びるので1サイズで複数の果物に対応でき、キャップのサイズ集約が可能です。
🗨️ユーザー様のお声
当初、メロンに大サイズを検討していましたが、とても伸びるので
一つサイズダウンした中サイズを使用しています!
●豊富なカラー展開
カラーバリエーションは7色ございます。※パープルは大サイズのみ
シャンパンゴールド・ホワイトベージュといった汎用性の高いナチュラルカラーから、
果物となじみやすい同系色まで、豊富なカラー展開となっております。
発泡品の白色のフルーツキャップを使用していましたが、果物ではなくフルーツキャップが
目立っている印象がありました。
不織布フルーツキャップは果物になじむ同系色なので売り場の見映えが良くなったと感じます!
実演!秋の旬フルーツを入れてみました!
これから旬を迎える秋のフルーツを実際に入れてみました!
〈梨〉
幸水、豊水、新高梨など品種の多い梨。
高級な品種には、2色使いもおすすめです!
最近では、大玉の梨もよく見かけますよね。大玉の梨には大サイズがおすすめです。
〈りんご・青りんご〉
りんごの品種もたくさんあり、同じ赤でも果皮の色味が絶妙に違う品種や
青りんごや黄色いりんごもありますよね。
品種ごとに、キャップの色を変えると売り場での違いもわかりやすくなります!
〈巨峰・マスカット〉
巨峰・マスカットには大サイズがおすすめです。
しっかりと果実全体をホールドするので、粒が落ちるのを防ぎます!
大サイズは、パープル・グリーン・オレンジの3色ございます。
〈柿〉
秋の代表的な果物の柿。
キャップ無しのバラ売りで、店頭に並んでいるイメージが多いですが
同系色の不織布フルーツキャップを装着することで、鮮やかなオレンジがより映えます!