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食の安全を守る!スポンジたわしのご紹介

作成者: パン太郎|2024年11月25日

こんにちは!

パックマーケットのパン太郎です!

異物混入や食中毒など食の事故を未然に防ぐ為には底した衛生対策が不可欠です。

衛生対策の1つとして調理器具や食器の洗浄に使用するツールの選定や管理が重要です。

今回は、洗浄ツールのリスクと食の安全を守る為のスポンジたわしについてご紹介いたします!

目次

1.洗浄ツールの3大リスク

リスクを効果的に対策!おすすめスポンジたわし

.まとめ

 

1.洗浄ツールの3大リスク

 

スポンジたわしはたくさんの種類があり、それぞれに異なる特性や用途があります。

スポンジたわしを選ぶ際には、その特性だけでなく洗浄ツールとして使用することによって生じる可能性のある3大リスクについても知っておくことが重要です。

 

洗浄ツールの3大リスク⚠️

①異物混入のリスク・・・スポンジがちぎれることにより異物混入の恐れがあります。

②キズによるリスク・・・キズの中に汚れが入り込み雑菌などが増殖するリスクが高まります。

③汚染拡大のリスク・・・同じ洗浄ツールで様々な調理器具等を洗浄してしまうと洗浄ツールを介して交差汚染のリスクが高まります。

 

リスクは理解できたけどどのように対策すれば良いか分からない...

そんな方々に、これらのリスクを効果的に対策してくれるスポンジたわしをご紹介します!

 

2.リスクを効果的に対策!おすすめスポンジたわし

 

✔️異物混入対策・キズ対策に

洗浄スポンジ 3M 多用途スポンジNo.3030

 

☆用途

傷をつけたくないフッ素加工表面、銅製品、アルミ、ホーロー製品の洗浄に

おすすめポイント👍

不織布部分に樹脂研磨粒子が含まれています。

そのため、金属製食器、調理器具や陶器等の表面をキズつけにくいのに、コゲ等の汚れはスピーディーに落とすことが可能です。

不織布部分は強靭な繊維構造なので、ちぎれにくく異物混入対策に有効です。

万が一ちぎれた場合も容易に見つけられる食品にはあまりない青色です。

さらに耐摩耗性も高いので、へたりにくく長持ちします。

✔️異物混入対策・キズ対策・交差汚染対策に

タフネット厚型

☆用途

食缶などの異物混入リスクの高い洗浄、大型器具の洗浄に

おすすめポイント👍

全方向に対しての高い洗浄力があります。

器物に傷をつけません。

ネット素材の扁平フィルムに弾力性、柔軟性をもたせているので、従来品に比べ圧倒的な耐久性があり異物混入対策にもバッチリです。

ブルー・レッド・グリーン・イエローの4カラーなので下の画像のように扱う食品ごとに色で分けることで交差汚染を低減できます。

✔️異物混入対策に

がんこたわし異物混入対策用

☆用途

鍋釜・フライパン等焦げ付いた道具を幅広く洗浄

☆おすすめポイント👍

がんこな汚れには金属たわしが使用されることが多いですが、使用時にちぎれるリスクがあります。

がんこたわしは耐久性に優れたナイロンやポリエステル繊維の不織布でできているのでちぎれにくく、ちぎれた場合でも破片は軽く水に浮き簡単に洗い流せる為、異物混入対策に効果的です。

がんこたわし異物混入対策用は食品には稀な青色となっているので、万が一ちぎれた場合にも見つけやすい色となっています。

また、サイズが60×125と女性の手に馴染むサイズとなっています。

 

✔️異物混入対策に

キクロンプロ 曲がるブラシⅡ

また、ザルやおろし器の洗浄にスポンジたわしを使用するとスポンジの劣化促進・異物混入リスクの増大につながる為、ザルやおろし器の洗浄にはブラシがおすすめです!

ブラシの毛にはもし抜けても発見しやすいように食品には稀なカラーの青色を使用しています。

形状に沿ってブラシ全体がしなやかに曲がる点もポイントです。

 

4.まとめ

今回は衛生対策に効果的なスポンジたわしについてご紹介いたしました。

スポンジたわし選びの参考になっていれば幸いです。

洗浄ツールのリスクをしっかりと理解し、衛生対策を心がけましょう!