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あたたかいスープで寒さを乗り切ろう!スープ容器のご紹介

作成者: ばっし―|2024年12月09日

こんにちは!

パックマーケットのばっし―です。

 

今年の冬は日中は暖かく、朝晩は冷え込んで寒暖差が激しいので、いつ体調を崩してもおかしくないなと思いながら過ごしています。

これからは最高気温が10℃近くまで下がって本格的に寒くなってくると思います。

寒い時には、みそ汁、ポタージュ、チゲといった温かいスープがあるとより一層おいしく楽しめると思います。

 

なので今回は、様々な用途にぴったりの容器をご紹介します!

 

目次

1.保温性と断熱性に優れた使いやすい容器

チゲやシチューなどの具材が大きなスープにおすすめの容器

3.紙製のスープカップでおすすめの容器

4.まとめ

 
 
1.保温性と断熱性に優れた使いやすい容器

 

スープ容器の機能としてまず大事なのは保温性と断熱性です。

はじめに保温性と断熱性に優れている容器を3つご紹介します。

 

◎MFPドリスカップ

 

1つ目にご紹介するのは「MFPドリスカップ」です。

こちらは中皿によって中身を分けることができる容器で丼やお弁当といった軽食用として開発されました。容器として用途は幅広く、実際に汁物容器として使用されているところもあります。

 

◎MFPホットカップ

 

次に「MFPホットカップ」をご紹介します。スープ容器として使いやすい形状をしています

最初にご紹介した「MFPドリスカップ」と同じく、MFPという発泡素材で作られています。

MFPは保温性と断熱性に優れており、さらに耐熱温度110℃で、電子レンジでの加熱にも対応しているので安心して使える容器です。

 

◎K丸カップ

3つ目に「K丸カップ」をご紹介します。

こちらの容器はPSPという素材で作られており、耐熱温度が80℃で電子レンジの加熱には対応しておりませんがMFP素材と同じく保温性と断熱性に優れ、先程ご紹介したMFP容器よりお安くお求め可能です。なのでテイクアウトだけではなく、イベントにも適した容器です。

画像右の少し色の違う容器は耐熱仕様になっているのであたため程度の電子レンジの過熱に対応しております。

《容器使用例》

 

 

2.チゲやシチューなどの具材が大きなスープにおすすめの容器

◎DLVデリ

2つ目にご紹介する容器はMSDという非発泡素材で作られている「DLVデリ」です。

デリバリー・テイクアウト向け容器の「DLV」の名前が付けられているので、持ち運びを重視して開発された容器です。

見た目からでもわかるように鍋のような形状をしており持ち手が付いているのが特徴です。

持ち手を持つことで、中身が熱々の状態でも持ちやすい容器です。

 

底が広くなっているのでチゲやシチューといった具材が大きなメニューに適していて、さらに鍋のような容器の形と料理のイメージがマッチするのではないでしょうか。

 

《容器使用例》

POINT≫ 容器同士が繋がって、荷崩れせずに汁漏れしにくい!

フタ表面と本体底面にかん合性があり、しっかりはまることで2段重ねでも荷崩れしません。さらに汁漏れしにくいフタになっているので運ぶ時も安心です。

 

3.紙製のスープカップでおすすめの容器

◎KMシリーズ

こちらの商品はプラスチックではなく紙で作られた容器です。内側もしくは両面にPE加工が施されており、耐水・耐油性があります。最近では脱プラスチックが進んでスープのテイクアウトはこのような紙容器を使われるところが多くなっています。

 

内容物にはポタージュやミネストローネといった洋風のスープがおすすめです。こちらのKMシリーズは白とナチュラルの2色での展開で、ナチュラルカラーを使用することでおしゃれなカフェメニューの雰囲気を出すことができます。

あたため程度のレンジ加熱に対応しておりますが、過度な加熱には注意してください。

《容器使用例》

4.まとめ

今回は、これからさらに寒くなる季節に必要な温かいスープの容器をご紹介しました!

主にテイクアウトで活躍できる容器をご紹介しましたが、イベントにも使えるアイテムです!

パックマーケットでは様々な形・材質・特徴を持ったアイテムを取り揃えております。

ぜひ、参考にしてみてください!