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海外の方をおもてなし!インバウンド需要に向けてできること

作成者: 朱里|2022年10月17日

こんにちは!朱里です。

 

コロナウィルスの規制が緩和された今、

海外の人たちが一番に行きたい!

という国が日本なんだそうです。

 

訪日外国人観光客の入国者数の上限は20221011日から

撤廃され円安の影響もあり、外国人の来日がさらに加速すると

予想されます。

 

年末にかけて海外の観光客が増える可能性を見据えて、

準備しておきませんか?

 

今回のブログでは、海外観光客向けのおすすめ資材を

ご紹介します。

目次

海外の人が日本でしたいこととは?

店内や食べ歩きで使える資材

◉箸袋

◉惣菜袋・容器

まとめ

 

海外の人が日本でしたいことは、「日本食を食べること!」

コロナ前の2021年1-3月の観光庁の調査によると

海外の人が日本でしたいこと1位は「日本食を食べること」でした。

次いで「ショッピング」「繁華街の街歩き」とつづきました。

 

日本独自の食文化に興味を持つ人が多いようなので、

海外の旅行客が増えることは、飲食店としても大きなチャンス

になりますよね!

 

また、ショッピングや街歩きがしたい人も多くいるので、

食べ歩きや休憩でのカフェ利用なども多くありそうです。

 

今後は東南アジアの旅行者が増えそうなので、

クルーズ船などでやってくる地方にもインバウンド需要の

波が訪れる可能性もあります。

 

店内や食べ歩きで使える資材

日本食に興味を持ってもらえるなら、

少しでも日本らしいおもてなしがしたいもの。

 

そこで、店内や食べ歩きの際に使える

容器や資材を集めてみました。



◉箸袋

店内の飲食の際に、お箸は欠かせませんよね。

箸袋に日本の色や柄をあしらったものを

使用してみてはいかがでしょうか?

 

おすすめはこちら!

着物の柄が箸袋になっていて、華やかな印象です。

18種類の柄がランダムに500枚入っているので

 

外国人の方もお互いの柄を見せあったりして喜びそう!

食卓も華やかになりますよね。

 

そのほかにも和柄や和の色をあしらった

箸袋がありますので、ぜひご覧ください。

 

◉惣菜袋・容器

食べ歩きに必須の容器や惣菜袋。

日本には伝統的な食べ物やお菓子がたくさんあるので、

海外の観光客の方も食べ歩きしてくれそう!

 

資材と合わせて注目のメニューについていくつかご紹介します。

 

二方開き袋

食べ歩きに使用されることの多い二方開き袋

今川焼きやたい焼きなどその場で食べるメニューに適しています。

最近では、おにぎりやおせんべいなど店頭で焼くなどの

パフォーマンスをして販売する形も多いようです。

 

見た目だけでなく、香りや音など五感を刺激する

メニューは外国の方にも喜ばれそうですね。

 

・平袋

焼き鳥や唐揚げの持ち帰りなどに使用される

平袋。サイズも様々です。

小さいものはコロッケやたい焼きなど。

大きいものは焼き鳥、串揚げなどにおすすめ。

耐油性のある袋は、油やたれが滲み出て手が

汚れることを防ぐことができます。

 

 

・透明容器

 

映える中身で注目されるメニューにピッタリの透明容器。

日本だからこそ味わえるものだからこそ、見た目でも

注目されるものにしてはいかがでしょうか?

 

みたらし団子やトッピングが乗ったお団子、

タピオカの次に来てると言われているわらび餅。

普通に黒蜜でいただくだけでなく、飲み物としても

人気のようです。

 

透明の容器でより一層「映え」を狙ってみては

いかがでしょうか?

 

・舟皿

日本の伝統的な舟皿の容器。

外国人の方に喜んでいただけそうな風合いですね!

こちらの容器はたこ焼きや先ほど紹介したわらび餅

などにもおすすめです。

 

たこ焼きには8寸サイズがよく使われますが

お店のメニューに合わせて選べます。

 

蓋がないのはちょっと気になる場合は、

折蓋の透明容器に入れても◎

 

海外ではタコを食べない習慣の国もあるそうですが、

ぜひ美味しさを知って欲しいですよね。



◉まとめ

インバウンド需要に備えるための資材をご紹介しました。

これから続々増えるであろう海外からの観光客に

食を通じて、少しでもいい思い出を作って帰ってもらいたいですね。

 

 

また、お店の宣伝にもなる、オリジナルアイテム作成は

二方袋や平袋でも作成できますので、ぜひご検討ください。