こんにちは!
パックマーケットのあらちゃんです。
コロナウイルスが世界中で流行してから、早くも2年半以上が経ちました。
飲食店、学校、会社など様々な場所で感染対策が行われ、
今では私たちの日常として浸透しています。
特に高齢者の方が多い介護施設や病院では、より厳重な感染対策が求められますが、
人手不足の問題のある中で、現場の作業負担が増えることによって、作業ミスの
増加にも繋がってしまう場合も考えられます...。
このような問題を改善するために、資材の新しい使い方が少しずつ広がっているようです。
今回はパックマーケットのお客様の中でも、特に介護施設向けに
需要が高まっている資材についてご紹介します!
◎目次 |
1.FP丼・MFPドリスカップ |
2.パントレー |
3.プラスチック手袋 |
1.FP丼・MFPドリスカップ
まず容器のご紹介です!
食器を洗う作業が大きな負担となっている中で、衛生面の強化を目的に
ワンウェイ容器の採用が進んでいるようです。
特に人気が高い容器が、FP丼!
シンプルな形状で使いやすく、白色で清潔感もある、発泡素材でできた
軽量な丼ぶり容器です。
また大・中・小・特小とサイズ展開があるので、サイズの組み合わせを変えることで
中サイズにご飯、小・特小サイズに汁物やおかずを入れるといった使い方もできます!
発泡素材のため、保温性や断熱性に優れており、料理が冷めにくい、熱いものを
入れても持つ時に容器が熱くなりにくいというメリットも!
実際にお湯を入れて検証してみました!
約80℃のお湯を入れて、10分後には約6℃の温度差が!!
また容器表面の温度を測ってみると、約15℃とかなりの差があり、
FP丼であれば容器を触って、熱ッ!となることなく、安心して持つことができます。
またMFPドリスカップも人気のある商品です。
こちらはカップ型の耐熱容器です。
深型で持ちやすく、底面も広いので安定感抜群!!
断熱性に優れているので熱い汁物などを入れても、安心して持ち運ぶことができます。
冷凍からレンジ加熱まで対応可能で、様々な料理に使用していただけます。
2.パントレー
こちらは、スーパーマーケットのパンコーナーなどで見かける紙製のパントレー。
実は介護施設などでは、ちょっと違う使い方がされているんです!
それは、、食事をのせるお盆の代わりとして使用されています。
紙製で使用後そのまま捨てることができるので、トレーを洗う手間が省けます。
3.プラスチック手袋
最後にご紹介するのは、プラスチック手袋です。
調理・食事介助から掃除まで、あらゆる作業で使用する機会が多いのが手袋。
プラスチック手袋は耐薬品性に優れており、
洗剤や除菌剤などを多く使う現場の作業に向いています!
また薄手で手にぴったりフィットするので、素手のような感覚で
細かい作業にも便利です。
素材がポリ塩化ビニルなので、比較的手荒れが少ないことも特徴の一つです。
そして、宇都宮製作株式会社のプラスチック手袋のラインナップが、
先日パックマーケットに新たに追加されました!
こちらの手袋は、食品衛生法適合商品で食品に触れても、安全・安心で
使用用途によって使い分ける必要がなく、様々な作業に使えます!
また食材離れが良いので、作業効率性の向上にもつながります。
介護現場で出番が多い手袋にぜひ、プラスチック手袋を使ってみてください!
まとめ
介護施設で使用されている資材についてご紹介しました。
今回ご紹介した容器・パントレー・プラスチック手袋に共通しているのは、
”ワンウェイの資材”ということです。
ワンウェイの資材を使用することで、食器を洗うなどスタッフの方の作業負担を
減らすことができます。
また、介護施設の入居者だけでなく、スタッフの方も
感染リスクから守ることにつながります。
他にもたくさん食品容器や衛生資材を取り揃えていますので、
ぜひパックマーケットをチェックしてみてください!